1/7

【7/22(金) 開場18時、お食事スタ-ト19時】「井筒安の鱧づくし懐石を楽しむ会」

¥22,000 税込

SOLD OUT

2022年7月21日 20:00 に販売終了しました

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

「朔(さく)お酒ができる2023年まで待てない!」という声にお応えして、毎月1回、新月付近の週末にイベントを開催します。2回目の7月は、「井筒安(いづやす)の鱧づくし懐石を楽しむ会」と題して、7月22日(金)に開催いたします。

◆料理旅宿 井筒安
料理旅宿「井筒安」は、天保10年(1839)、真宗大谷派本山・東本願寺の門前町の一角で、料理屋、旅籠屋として暖簾を掲げたのが始まりです。僧侶やご参拝の方にひとときのくつろぎを提供しているうちに、いつしか、広く旅人に愛される宿となりました。「板画家」の棟方志功先生が、晩年東本願寺渉成園襖絵の作品づくりのために数ヶ月逗留されるなど、文人墨客に愛されてきた側面を持っています。

「京の日常」がある宿
井筒安さんが大切にしてきたのは、「京の日常」がある宿。文化をひけらかすものでも、伝統に縛られるものでもない。昔からある季節を大事にする心や、美しいものを見つけ出す眼、ていねいなものづくり、しなやかに人と交わる絶妙な空間。それらを受け継ぎ足し引きしつつ、七代の歴史を重ね、何気ない心地よさを醸されています。

「宿は文化のハブである」
ご主人の7代目・井筒安次郎さんとお話をしているときに、「宿は文化のハブであると思う」とおっしゃいました。旅宿として多くの旅人を受け入れてきた歴史の中で、ここが交差点となっていろんな文化が入り混じってきたのだと。それをお伺いした時に、朔(さく)は「酒蔵は地域文化のハブである」という着想から始まったことを思い出しました。旅宿「井筒安」と旅と酒をテーマとする「朔」の一夜を実現したい。その思いから、今回のイベントを企画するに至りました。

◆鱧づくし懐石
井筒安さんの料理は、四季どころか、二十四節気の節気ごとに献立が変わります。京都の夏といえば、鱧。鱧づくし懐石をお願いしました。

【日時】
2022年7月22日(金) 開場18時、お食事スタ-ト19時

【場所】
旅宿 井筒安 〒600-8156 京都市下京区東洞院下珠数屋街上る笹屋町272

【定員】
6名

【料金】
おひとり22,000円(税・サ込み) ※乾杯のお飲み物、日本酒3種、鱧づくし懐石、が含まれます

【申し込み方法】
以下のリンクから、「カートに入れる」ボタンからお申込みください。追って参加確認のご連絡をいたします。

【お問合せ先】
株式会社みたて (担当:庄司 eMail:info@mitate.kyoto)

【その他】
当日の様子を撮影し、SNS等で配信する可能性があることをご了承ください
複数名でご参加いただける場合は、人数分のお申込みが必要となります

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥22,000 税込

SOLD OUT

おすすめ商品