「Kura Master2023」において部門トップ賞を受賞!
フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2023」の審査結果が2023年6月5日に発表され、
出品された1,192銘柄の中から「朔 R03BY」がトップ5に選出、
「クラシック酛部門」のトップ賞にあたる「審査員賞」を受賞いたしました。
今後は審査員賞の中から「Kura Master 2023」最高位となる「プレジデント賞」の選考に進み、
8月にパリで開催される表彰式にて結果が発表されます。
受賞を記念いたしまして、
「朔 R03BY」を多くの方にお楽しみいただければと思い、「送料無料キャンペーン」を実施します。
(期間:2023年6月5日(月)~6月30日(金))
朔オンラインストアの全商品が対象となります。
発送にお時間をいただく可能性がございますが、この機会にぜひ手に取っていただければと思います。
酒で旅するニッポン、朔
「朔(さく)」は、
日本各地域の多様な風土を「酒」を切り口に紐解き、
食や工芸とともに体験するプログラムです。
地域の食文化やライフスタイルと
長い時間をかけてマリアージュしてきた酒は、
地域文化を語る最良のストーリーテラーであると
わたしたちは考えています。
「播磨テロワール俱楽部」をはじめ、
ここでしか予約できない体験 (コト) や、
ここでしか買えない日本酒・地域の商品 (モノ) をご紹介しています。
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酒で旅する京都 -2024祇園祭編-
¥54,000
SOLD OUT
日時:2024年7月17日(水)9:30-20:00 集合時間:9:00-9:30 集合場所:守破離(〒606‐8357 京都府京都市左京区聖護院蓮華蔵町 27-2) 持参物:浴衣(任意)/草履(任意)/カメラ(スマホ)/スマイル スケジュール: 09:00-09:30 「守破離」に集合 09:30-11:00 浴衣に着付け 11:00-11:30 移動→祇園祭観覧席 (新町通り特設) 11:30-14:00 山鉾巡行観覧+ランチ (京 Apollo 食堂謹製) 14:30-14:30 移動→佐々木酒造 14:30-16:00 藏ツアー&試飲 16:00-16:30 移動→守破離 17:00-19:30 イタリアンディナー&ソムリエ解説 19:30-20:30 喫茶(抹茶)&談笑 20:30 解散 朔がお届けする「酒で旅する京都 -2024祇園祭編-」。この特別なプログラムは、千年を超える歴史を持つ祇園祭を、特別な内容で楽しむためのものです。当日の飲食費や体験費(酒蔵での試飲や購買は別途)、専用車両での移動費はすべて価格に含まれています。ささやかなお土産もご用意。暑い京都で、涼しく祇園祭を愉しみましょう。
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[文化体験]井筒安の春分の料理と新酒を楽しむ会(3/21火)
¥22,000
SOLD OUT
約1年をかけて見守ってきた、山田錦100%のシングルオリジン純米大吟醸酒「朔 R04BY」ができあがりました。それを記念して、新月イベント「井筒安の春分の料理と新酒を楽しむ会」を、3月21日(火・春分の日)に開催いたします。 ■春分の料理 井筒安の料理は二十四節気(にじゅうしせっき)を参考にした、旬を大事にしたものです。春の食材を使って大将がどのような料理を作ってくれるか、今から楽しみです。 ※記事に掲載しております写真は、前回「井筒安の秋分の料理を楽しむ会」の画像です。 ■料理旅宿 井筒安 料理旅宿「井筒安」は、天保10年(1839)、真宗大谷派本山・東本願寺の門前町の一角で、料理屋、旅籠屋として暖簾を掲げたのが始まりです。僧侶やご参拝の方にひとときのくつろぎを提供されているうちに、いつしか、広く旅人に愛される宿となりました。「板画家」の棟方志功先生が、晩年東本願寺渉成園襖絵の作品づくりのために数ヶ月逗留されるなど、文人墨客に愛されてきた側面を持っています。 ■「京の日常」がある宿 井筒安さんが大切にしてきたのは、「京の日常」がある宿。文化をひけらかすものでも、伝統に縛られるものでもない。昔からある季節を大事にする心や、美しいものを見つけ出す眼、ていねいなものづくり、しなやかに人と交わる絶妙な空間。それらを受け継ぎ足し引きしつつ、七代の歴史を重ね、何気ない心地よさを醸されています。 ■「宿は文化のハブである」 ご主人の7代目・井筒安次郎さんとお話をしているときに、「宿は文化のハブであると思う」とおっしゃいました。旅宿として多くの旅人を受け入れてきた歴史の中で、ここが交差点となっていろんな文化が入り混じってきたのだと。それをお伺いした時に、朔(さく)は「酒蔵は地域文化のハブである」という着想から始まったことを思い出しました。旅宿「井筒安」と旅と酒をテーマとする「朔」の一夜を実現したい。その思いから、今回のイベントを企画するに至りました。 ■実施概要 以下の通りとなります。 【日時】 2023年3月21日(火、春分の日) 開場18時45分、お食事スタ-ト19時00分 【場所】 旅宿 井筒安 〒600-8156 京都市下京区東洞院下珠数屋街上る笹屋町272 【定員】 6名 【料金】 おひとり22,000円(税・サ込み) ※乾杯のお飲み物、日本酒3種(朔 R04BY 生酒を含む)、コース料理、が含まれます 【申し込み方法】 以下の「カートに入れる」ボタンから決済まで進んでください。 【お問合せ先】 株式会社みたて (担当:庄司 info@mitate.kyoto) 【その他】 ※当日の様子を撮影し、SNS等で配信する可能性があることをご了承ください ※複数名でご参加いただける場合は、人数分のお申込みが必要となります ※本記事における料理の画像はイメージ(昨年の秋分の料理を楽しむ会)です
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「井筒安の鱧づくし懐石」を楽しむ会
¥22,000
SOLD OUT
「朔(さく)お酒ができる2023年まで待てない!」という声にお応えして、毎月1回、新月付近の週末にイベントを開催します。2回目の7月は、「井筒安(いづやす)の鱧づくし懐石を楽しむ会」と題して、7月22日(金)に開催いたします。 ◆料理旅宿 井筒安 料理旅宿「井筒安」は、天保10年(1839)、真宗大谷派本山・東本願寺の門前町の一角で、料理屋、旅籠屋として暖簾を掲げたのが始まりです。僧侶やご参拝の方にひとときのくつろぎを提供しているうちに、いつしか、広く旅人に愛される宿となりました。「板画家」の棟方志功先生が、晩年東本願寺渉成園襖絵の作品づくりのために数ヶ月逗留されるなど、文人墨客に愛されてきた側面を持っています。 「京の日常」がある宿 井筒安さんが大切にしてきたのは、「京の日常」がある宿。文化をひけらかすものでも、伝統に縛られるものでもない。昔からある季節を大事にする心や、美しいものを見つけ出す眼、ていねいなものづくり、しなやかに人と交わる絶妙な空間。それらを受け継ぎ足し引きしつつ、七代の歴史を重ね、何気ない心地よさを醸されています。 「宿は文化のハブである」 ご主人の7代目・井筒安次郎さんとお話をしているときに、「宿は文化のハブであると思う」とおっしゃいました。旅宿として多くの旅人を受け入れてきた歴史の中で、ここが交差点となっていろんな文化が入り混じってきたのだと。それをお伺いした時に、朔(さく)は「酒蔵は地域文化のハブである」という着想から始まったことを思い出しました。旅宿「井筒安」と旅と酒をテーマとする「朔」の一夜を実現したい。その思いから、今回のイベントを企画するに至りました。 ◆鱧づくし懐石 井筒安さんの料理は、四季どころか、二十四節気の節気ごとに献立が変わります。京都の夏といえば、鱧。鱧づくし懐石をお願いしました。 【日時】 2022年7月22日(金) 開場18時、お食事スタ-ト19時 【場所】 旅宿 井筒安 〒600-8156 京都市下京区東洞院下珠数屋街上る笹屋町272 【定員】 6名 【料金】 おひとり22,000円(税・サ込み) ※乾杯のお飲み物、日本酒3種、鱧づくし懐石、が含まれます 【申し込み方法】 以下のリンクから、「カートに入れる」ボタンからお申込みください。追って参加確認のご連絡をいたします。 【お問合せ先】 株式会社みたて (担当:庄司 eMail:info@mitate.kyoto) 【その他】 当日の様子を撮影し、SNS等で配信する可能性があることをご了承ください 複数名でご参加いただける場合は、人数分のお申込みが必要となります