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井筒安の秋分の懐石料理を楽しむ会(9/23金)

¥22,000 税込

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2022年9月21日 20:00 に販売終了しました

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※本記事における料理の画像はイメージ(昨年同時期の写真)です。

■料理旅宿 井筒安
料理旅宿「井筒安」は、天保10年(1839)、真宗大谷派本山・東本願寺の門前町の一角で、料理屋、旅籠屋として暖簾を掲げたのが始まりです。僧侶やご参拝の方にひとときのくつろぎを提供されているうちに、いつしか、広く旅人に愛される宿となりました。「板画家」の棟方志功先生が、晩年東本願寺渉成園襖絵の作品づくりのために数ヶ月逗留されるなど、文人墨客に愛されてきた側面を持っています。

■「京の日常」がある宿
井筒安さんが大切にしてきたのは、「京の日常」がある宿。文化をひけらかすものでも、伝統に縛られるものでもない。昔からある季節を大事にする心や、美しいものを見つけ出す眼、ていねいなものづくり、しなやかに人と交わる絶妙な空間。それらを受け継ぎ足し引きしつつ、七代の歴史を重ね、何気ない心地よさを醸されています。

■「宿は文化のハブである」
ご主人の7代目・井筒安次郎さんとお話をしているときに、「宿は文化のハブであると思う」とおっしゃいました。旅宿として多くの旅人を受け入れてきた歴史の中で、ここが交差点となっていろんな文化が入り混じってきたのだと。それをお伺いした時に、朔(さく)は「酒蔵は地域文化のハブである」という着想から始まったことを思い出しました。旅宿「井筒安」と旅と酒をテーマとする「朔」の一夜を実現したい。その思いから、今回のイベントを企画するに至りました。

■実施概要
以下の通りとなります。

【日時】
2022年9月23日(金) 開場18時30分、お食事スタ-ト19時00分

【場所】
旅宿 井筒安 〒600-8156 京都市下京区東洞院下珠数屋街上る笹屋町272

【定員】
6名

【料金】
おひとり22,000円(税・サ込み)
※乾杯のお飲み物、日本酒3種、コース料理、が含まれます

【申し込み方法】
以下の「カートに入れる」ボタンから決済まで進んでください。

【お問合せ先】
株式会社みたて (担当:庄司 info@mitate.kyoto)

【その他】
※当日の様子を撮影し、SNS等で配信する可能性があることをご了承ください
※複数名でご参加いただける場合は、人数分のお申込みが必要となります
※本記事における料理の画像はイメージ(昨年同時期の写真)です

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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