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朔の田んぼと酒蔵と、淡流の一期一会の料理を楽しむ会(10/22土)

¥33,000 税込

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2022年10月20日 23:59 に販売終了しました

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「朔(さく)のお酒ができる2023年春まで待てない!」という声にお応えして、毎月1回、新月付近の週末にイベントを開催しております。5回目となる10月は、「朔の田んぼと酒蔵と、淡流の一期一会の料理を楽しむ会」と題して、10月22日(土)に開催。稲刈りが終わったばかりの朔の田んぼと、酒づくりの舞台となる富久錦を巡ったあと、日本料理 淡流にてお食事をお楽しみいただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。


【「日本料理 淡流」のご紹介】
店名は、「淡々と水が流れるごとく」という茶道の言葉に由来します。その名の通り、茶道を歩むご主人の中江悠文(なかえひさふみ)さんが、時流にとらわれず、奇をてらわない、本質的な日本料理を提供されています。数寄屋大工による茶室を思わせる空間で、旬の食材を使い、自然を映しこんだ料理を楽しんでいただけます。中江さんのご紹介は、ぜひこちらのページをご覧ください。

▼中江悠文さんプロフィール
https://newmoon.jp/posts/nakaesan


【中江さんと朔】
中江さんとの出会いは、朔の企画を始めた2020年に遡ります。「播磨の茶道と酒」というテーマでオンラインの旅を企画していた僕は、富久錦の稲岡社長に、どなたか茶道家をご損じないかと訊ねました。そこで「茶道家であり、料理人をされている方がいますよ」とご紹介いただいたのが中江さんです。初めていただいたお食事は、ほんとうに素晴らしかった。地域の風土を読み解き、食材を活かし、海外と東京で磨き上げた一流の腕で、一皿一皿の料理に仕上げておられます。その器も、日本各地の窯を訪ねて手に入れたもので、ひとつひとつ手に取るのが楽しいものでした。そして食事が終わり、手作りの和菓子と、中江さんが点てるお抹茶をいただいた後、朔の企画を説明し、ご協力をお願いしました。そして2022年3月19日(土)、中江さんのオンラインの旅はに配信しました。その様子をYouTubeに限定公開しましたので、ご興味のある方は以下のページをご覧ください。

▼中江さんインタビュー
https://youtu.be/B3lZnKCkR9s

▼農家の藤本さん、富久錦の稲岡さんとの鼎談
https://youtu.be/i46Y-3zG7QY


【イベントの概要】
今回のイベントは、朔R03BYと中江さんのお食事を最大限に楽しんでいただくため、まずは朔の田んぼ(加西市上万願寺町)を訪ねるところから始まります。農家の藤本圭一朗さんに田んぼの周辺を案内いただき、ここで高品質な酒米が収穫できる地形的な理由などを説明していただきます。そして朔を醸造していただいている富久錦さん(加西市三口町)へ移動し、酒蔵を見学させていただき、酒づくりのポリシーなどをお話いただきます。そこから淡流さんに移動し、お食事をいただきます。米づくり、酒づくりの現場を訪ねた後に召し上がっていただく日本酒は、きっといつもと違う感想を持たれるのではないかと思います。

皆さまのご参加をお待ち申し上げております。


【日程】
2022年10月22日(土)

【時間と集合場所】
<ツアーに参加される方> 14:00に「JR姫路駅 改札口」に集合
<食事のみ参加される方> 18:00に日本料理 淡流に集合

【食事会場】
日本料理 淡流
〒670-0934 兵庫県姫路市朝日町58
079-240-8872
http://tanryu.com/

【定員】
8名

【料金】
おひとり33,000円(税・サ込み) ※田んぼ・酒蔵の見学にかかる費用、お食事、お飲み物が含まれます

【申し込み方法】
「カートに入れる」ボタンからお申込みください。追って参加確認のご連絡をいたします。

【お問合せ先】
株式会社みたて (担当:庄司 mail:info@mitate.kyoto)

【その他】
当日の様子を撮影し、SNS等で配信する可能性があることをご了承ください
複数名でご参加いただける場合は、人数分のお申込みが必要となります

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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